4.動かす値付けはここがポイント
2010-10-31
値付けは、一度行えば、それで良いというものではありません。ライバルの動きや景気の動向などに応じて柔軟に対応する必要があります。
値段の変更の方法は、全体的に変更するのか、部分的に変更するのかの違いで、大きく2つに分かれます。
全体的に変更するのが価格改定(値上げ・値下げ)です。一方、価格自体は変更しないで、個別に対応するのが、値引きです。
この違いは、実は、とても重要なのです。
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