応募者~事業計画書の項目別解説(コツと注意点)~

2004-11-15

事業が成功するかどうかは、もちろん事業計画の内容次第です。しかし、それと同じくらい重要なのが、その事業を実施する「人物」です。どれほど事業計画がよくても実行する人物がその事業に相応しい方でなくては、成功はおぼつきません。特に事業が未だ軌道にのっていないアーリーステージの投資においては、人物評価が非常に重要です。なぜなら、これといった実績もなければ、確りとした仕組みもできていないので、代表者で判断するウエイトが大きくなってしまうからです。
実は、中小企業に対する銀行の融資でも全く同じです。銀行の融資担当者がみているのは事業計画だけではありません。むしろ、代表者の人格・経験・能力・やる気なのです。
「人物」では人柄や性格が重要ですが、事業を成功させるためには、経験や能力も重要な要素となります。技術に限らず、営業の経験や類似の事業に従事した経験、事業の実施に必要な免許資格などをお持ちの場合は、具体的に書いてください。
既定のフォーマットのスペースにこだわる必要はありません。積極的にPRしてもらって結構です。
例えば、「人格」や「やる気」の欄は公募用紙にはありません。勝手に欄を増やしていただいても結構ですし、必要があれば、別紙を使用していただいてもかまいません。「人格」や「やる気」をデモンストレーションする手段としては、経営理念経営方針経営ビジョンを記載するのが有効的であると思います。
自分を宣伝することに気が引ける方もいらっしゃるかもしれません。確かに自分を必要以上に見せたりすることは関心しません。ましてや嘘を付いたことが後で分かれば、入選は取り消されてしまいます。しかし、自分の姿をキチンと伝えることは非常に大切です。
なお、K.F.S.の懸賞付き公募の場合、応募に当たって、写真の添付は要求としておりませんが、写真を添付してもらっても構いません。

Similar Posts:

    None Found

Copyright(c) 2010 GloBalance Co.,Ltd All Rights Reserved.