経営理念（企業理念）・事業計画の経営コンサルティング

根拠に乏しい事業計画書～失敗する事業計画書の例～

利益計画や資金計画など事業計画の数値に裏付けのない計画書は、出資者や融資者の信頼を失います。
例えば、仮定や条件が明確でない計画書や論理的な整合性のない計画書では、第三者から信用されません。場合によっては、市場調査を行い、シミュレーションも確り行いましょう。
もちろん、全く新しい事業の場合、将来の売上高や利益額を予測することは大変難しいものです。それは、出資者も十分知っています。
そういう困難な状況に直面した時に、無理だからと思って直ぐ諦める人なのか、何か工夫しようと努力する人かを見極めたいのです。
更に、その工夫に創造性や柔軟性を見つけたいのです。
困難なことだからこそ出資者にアピールするチャンスにもなるのです

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